赤ちゃん 黄疸 原因。 赤ちゃんの黄疸~原因と対処法~

日本小児科学会、日本母乳哺育学会、日本脂質栄養学会、日本ヘリコバクター学会などで理事を歴任。

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特に母体がRh陰性の場合に発症することが多いので、出産前から対応が必要です。 光線療法とは、紫外線を除いた青白色光を24時間皮膚に照射する方法です。 ミルクや母乳をうまく飲めない赤ちゃん ミルクや母乳をうまく飲めない赤ちゃんは、ビリルビンをおしっこやうんちとして体の外に出せないので新生児黄疸が強く出やすいです。

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このため、高すぎるビリルビンに対しては治療が必要となります。 つまり、どんな子でも退院間際までに、黄疸が生じてもおかしくはありません。 生後5日間は、皮膚や目の黄変などの黄疸の症状がないか、赤ちゃんを注意深く監視してください。

赤ちゃんはオムツ1枚の裸状態となり、目隠しをしてブルーのライトを浴びるので、さながら「日焼けサロン」のような状態となります。 ビリルビンは肝臓で処理され、胆のうに貯められたあと、腸に排出され便として体の外に出されますが、赤ちゃんは肝臓の働きが未熟なので、ビリルビンの排泄がうまくできず、血液中に残ってしまい、黄疸がでやすいのです。 なぜなら、お腹の中にいる間は、自分では酸素を取り込めないために外にいるよりも血液の中の酸素が薄く、限られた酸素を効率よく全身に運ぶ必要があるからです。

次のような症状がある場合、主治医の先生に相談してみましょう。

他にも、黄疸が2週間以上長引く場合、肝機能障害や胆汁の排泄機能障害などの疾患も考えられます。 これが黄疸です。

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また、母乳の中にはビリルビンの処理を抑制する物質が含まれています。 新生児肝炎• その理由は、過剰なビリルビンには毒性があり、無治療で放置すると「核黄疸」という病気に移行する危険性があるからです。 新生児での生理的黄疸 これは、胎内での赤血球の成分と生まれてからの赤血球の成分であるヘモグロビンが少し異なるために、赤血球が壊れてしまい、肝臓でのビリルビンの処理も未熟なために、ビリルビンが血液中にたまりやすくなり、黄疸が起こります。

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理由2:まだ肝臓が未熟で処理が追い付かない 赤血球が壊れてできたビリルビンは、血液によって肝臓に運ばれ、肝臓でつくられる胆汁となって十二指腸に分泌されたのち、うんちに混ざって体の外へ排出されます。

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